初めに
お申込み頂かないとこの個別評点アップ指導もできないことにとなっています。
どうして?
それは、お申込み様のライバル会社様を教えていただき、そのライバル会社の評点アップの方法を
あぶり出し、ライバル会社がどのような方法で評点アップされているかを明確にし、参考にし、
自社の評点アップの方法との以外を識別し、採用できるものは採用をお勧めします。当然
弊社の評点アップの方法についても十分にお伝えします。
(セミナーにおける某建設会社の指導内容の例)
※この指導例は、現地で行った評点アップの指導例です
1.まずは、ライバル会社を教えて頂き、そのライバル会社とのP評点の比較をしました。
土木、建築、舗装の各p点について。
2.ランクを上げたい工事種別をお聞きし、例えば舗装としたら
舗装のランクを上げるには、あと何点必要で、その評点を、経審のP点よりいくら加点が
可能で、あと県の主観点(工事成績評価点数)で何点か加点,可能かを分析検討する
3.P評点の差異分析
①完成工事高、
➁技術職員数、
➂経営状況い分析Y(売上総利益、営業利益,経常利益、税引前当期純利益,流動負債、
固定負債、固定資産、資本金、自己資本額,受取利息配当金、支払利息など)
経営状況分析Yの評価⇒もうこれでY評点アップはされなくていい。あるいはあと
これくらい(100点ほど)は、伸ばせるのではという指導。
④自己資本額、利益額
増資の検討
⑤その他の社会性
①経理検定試験2級合格者のあと4名ほどの補充
➁建設機械の購入
4.そのほかに経営状況分析Y評点アップの可能性は?
税務申告の決算書綴りを拝見させて頂きます。
グループ会社に不動産会社、介護施設会社をもっていたとして、その会社間の金銭の貸借
関係について整理を検討する。
個別の評点アップ指導のお申し込みは下記より